先日YouTubeで
「息子に暴言を吐かれたお母さんのキレ方が違いすぎる!日本 VS アメリカ」
という短い動画(1分未満)を見て
日本人でもあり、アメリカで育児をした一人の母親として大爆笑
(一分くらい笑いで震えたw)しました。
動画にするために動作などは多少誇張気味かもしれませんが、
内容は決して誇張ではなく真実であるので余計にね^^。
もちろんアメリカにも甘い親もいれば育児放棄的な親もいます。
が、一般的にアメリカでは子供に何かを言い聞かせる時は
例え相手が1歳の赤ちゃんでもその子の目を見て言い聞かせます。
言葉がしゃべれない、或いは片言程度の年齢の子が、何か悪い事(物を投げる、何かをたたくなど)をしたとします。
すると親はその子の目を見て真顔で「NO. Don't throw it.」と窘めます。
子供は親の真剣度をその表情から学び、やめます。
(とまあ、そう簡単にはいかないのが育児ですが。うまくいった場合ですね)
それを繰り返していくうちに子供は、良し悪しの分別のある子に育ちます。
(親の目力の脅威よw。)
もちろん、親は普段は愛情を Full に表現するので、叱る時に目力の脅威を発動しても親子関係は悪くなりません。怒らせたら怖いけど優しいお父さん/お母さんになる訳です。
私は日本人で、動画にある「日本人」的な注意の仕方もしますが
根っこが瞬間湯沸かし器でもあるのでw、許せない発言/行動があった場合にはボン!と怒り爆発、アメリカのお母さんモードになります。(「目を見てもう一回言え」は言ったことないけど)
「お母さん怒ったら目が怖いから、他所の子を叱る時は気を付けた方がいいよ」と娘(小4?)に助言されたことがあるので(爆)、彼女たちは私の目力の脅威を知っています。
私の、最初の何度かの「~~やめなさい」(警告)では止めなくても
その後の怒りが募ってどすの利いた (ただし小声)目を見ての「いい加減にしなさいよ?」を聞くとピタッとやめていましたね(笑)。
「目を見て叱る」はアメリカで生活をしていて、公共の場で他所のお母さんやお父さん、先生などがやっている姿を見て学びました。
実際子供に何かを注意するにしても
頭の上から声が降ってきても子供の心には届かないよなぁ~、と実践して思います。
。。。と、まあ、子供の頃からこういうしつけ方をされていたら、いざ反抗期になって親に暴言吐いてみたとしても子供は親には勝てないですよね。。
そもそもどこへ行くにも車がないと困るアメリカ社会では
自分で運転できるようになり、かつ自分専用の車を手に入れるまでは、がっちり親に「足」を抑えられているので反抗期でどんなに口を利きたくなくても
「Mom, could you take me school, please?」
(部活の朝練や放課後にはスクールバスがない)とお願いする立場。
車があっても何かで親を怒らせて鍵を取り上げられれば使えない。
(スクールバスもあるにはあるけど)登下校の為に友達に送り迎えを頼まざるを得ないなんてことも起こるので(実際に娘たちの友達に起きた実話)
普段は友達みたいな関係でも、親を怒らせてはいけないんですよね~~。
アメリカ文化では
高校生くらいになると親を名前で呼ぶような
ある程度対等な関係性にはなりますが
(友達のお母さんやお父さんも親しくなったらFirst nameで呼びます)
親子の絶対的な上下関係は根底部分にあったりするんですよね。
子供が大人になるとその上下関係が親へのRespect(尊敬)として残り
大人同士の友情に似た関係へとつながっているように思います。
(必ずしも良好な親子関係を築けている人ばかりではないのですが。
ひどい場合は親の仕打ちに怒った子供が警察を呼ぶこともあります>これも実話)
日本では「アメリカ人=上下関係のないフレンドリーな人種」という感覚を持ちがちですが、実はそうでもないという事。
これってアメリカで子育てをしなければ気がつかなかったことかもしれません。
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