私は実家が東京で都内の大学に通ったので、日本の大学の寮についてはよく知らないのですが
親友が大学近くにある大学外部が経営している寮に4年間住んでいました。
一年の時に寮に入って、大学を卒業するまでずっと同じ部屋にい続けるという形で。
寮ってそういうものなのかと思っていたのですが。
うちの娘たちが住んでいる大学が管理している寮の部屋は、夏休み中は空っぽにしなくてはならない為、学生は通年住むことができません。
それはつまり。。。毎年毎回夏休みの後と前に Move in(入寮)と Move out(退寮)をしなくてはいけないという事。。
寮の部屋には勉強机とベッド(マットレス)とタンスは備わってはいるものの、大学生が一年過ごす部屋です。衣類はもちろん、女子は靴もたくさん持ってるし、日常生活に必要な諸々の持ち物も一杯。
学食はありますが、部屋でも食べたり飲んだり出来る様に、冷蔵庫や電子レンジを自分で買って部屋に持ち込むこともします(電圧/サイズなどは指定在り)。それに付随する食糧、部屋で使う自分用食器なども。
寝具も、枕・シーツ・毛布・掛布団(Comfoter)の他に、マットレスのスプリングがビヨンビヨンで寝られたものではないのでMattress Topperというマットレスの上に敷く、弾力のある薄い布団のようなものも必要。
そして。。。これは人によるのだろうけれども
床に座れるようにRugを敷いたり、デコレーションの為に壁に布を張ったり電飾をつけたり、観葉植物を置いたり。。
・・・の荷物を全~部、一学年が終わるとすべて引き上げなければならないのです。
たとえ翌年同じ寮(建物)に住むとしても、翌年は部屋は変わるので
荷物を部屋に残しておくことはできません。
(空っぽにした寮は、夏休み中に行われる大学内での一週間ほどの様々なサマーキャンプの参加者が滞在するために使われる)
最初の2年は、長女の荷物は全て、車で1時間半の我が家へ持って帰り、夏の間一部屋潰して保管していました。
が!
長女は2年目からRA(Residence Assistant)という寮長的な仕事を請け負うことになったので、二人用の部屋を一人で使う様になり(寮生から相談を受けたりする時のためのプライベートな空間が必要)
「招き入れた時に座ってもらうための椅子がいる」だとかなんとか、それ以外にも部屋の広さに合わせて物がどんどん増えていき。。。
とても家に持ち帰られる量ではなくなったので、3年目の夏から大学のある街にある荷物を保管する為のStorage(倉庫)**を借りる事にしました。
(**リンク先は参考としてご覧ください。)
いやぁ、同じ荷物を運ぶにしても街内の移動だけ、そして家のスペースを使わなくて済む快適さ。一番小さいスペース(25 Square feet)で 1か月につき1万円弱($85)の出費にはなりましたが、それだけの価値があるというものです。
そして次女の場合。。。
通うのは州外の大学で、飛行機を使って家との往復をするので
長女の様にたくさんの荷物を運ぶことができません。Storage を使うのは must。
最初の年から、学年末(夏休み前)の Move out で引き揚げた荷物を
友達と一緒に借りた Storage に保管し、衣類等のみを実家に持ち帰ってきました。
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これまでアメリカに住んでいて Self Storage は町中でよく目にはしていたのですが、まさか自分たちがお世話になるとは思ってはいませんでした。
が、使ってみるとなかなか便利なものです。
外から見るとコンクリート打ちっぱなしのような簡単な作りの建物ですが、中はしっかりエアコンディションが効いていて、モノが悪くなる心配もありません。
長女次女とも、それぞれの大学が8月半ばから新学期が始まり、
5月のMove out の際に Storage に置いてきた荷物を再び運び出し、今年住む寮の部屋へ Move In してきました。
日常的にお世話が必要なくなった娘達ですが、年に数回、こんな形で老骨に鞭打って!?お母さんが出動しています。
毎年毎年大変ではありますが、季節のイベントとして楽しんでいます。
彼女が借りたサイズはシャッターの幅がこの1/3?1/4?の広さ。
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