万年筆の為にノート買いました。

9/29/2023

日常

沼に少しずつでも確実に踏み込んでいっている私。

友達と翌週あって万年筆トークをすることになってますます気運が上がっています。生きていくモチベーション的には良いことだが金銭的にはどうなんでしょう?(笑)

今日増やしたものは。。ノート

ほんとはね、12月に日本に帰った時に使いやすい品質の良いノートを目で見て手に取って選んで(←これが楽しい!アメリカではなかなかできないことなのでね)買おうと思っていたのよ。

でもさ、それまで2か月待っている間に何も書けないのは困るじゃん?
その間に上がったモチベーション下がっちゃったら困るじゃん?

と言うことで
アメリカでも、割と品質の良いノートを扱っているスーパーのTargetに行ってきました。

少なくともそこで売っている手帳サイズのノートを使っていて、その用紙はインクが裏抜けしないことはわかっている。ただ、私の欲しいサイズがあるかわからない。

本来なら万年筆も手に取ってみて買いたいけれども
それができないからいろいろ調査しながら
来てみてのお楽しみでアマゾンでポチってる。
(ほかには手芸用の部品なども)

でもさすがに紙はね~~。どんな紙か、目で見て触ってみないと絶対に買えない。

ノートは絶対無理。
紙質だけでなく、手に取った感触も大事だし。

とにかく行ってみなければ!

この日は朝に私の車を修理?に出していたけれど
それがお昼には終わったと連絡があったので送迎者にうちまで来てもらって車を引き取り
その帰りにTargetに寄ってきました。

結果。

なかなか気に入ったノートを見つけられました。


リングノートでないのがちょっといい^^。


中はこんな感じ

まずは、もともと知ってるブランドのほぼA5サイズ(6 ⅹ 8インチ)があったのでそれを手に取り(写真のノートではありません)キープ、他に見落としがないか棚に並んでいるのを手にとっては開いてみて好みか確認を続け。。。

(途中同じような目的の女の子が来たので、一端よその売り場に引き上げ、彼女がいなくなってからもう一度戻る。)

さっきは気が付かなかった残り一点のノート(写真)が目に入る。
❤❤❤

先に見つけた方のは安いんだけど、こちらはその倍の値段がする。。う~ん。
せっかくだから違うノートを使ってみたい。でも、せっかく高いのを買ってインクが裏抜けして使えない。。となったら悲しすぎる。

書いちゃったら返せないし。
(アメリカではレシート持って行けば使ってなければ返品できます。)

でも。。。
そのノートの裏に「Think Ink」と言うブランド名?商品名を発見し
”インクのこと考えた”ノートなら、きっと裏抜けしないよね!?!?
と信じて買うことにしました。

ほんとはこの一冊でもよかったんだけどね~~。

同じノートを使いたくないといいつつも
安い方もお気に入りのブランドではあるので
悩んだ挙句こちらも買っちゃったよ。。。

まあ、ノートがあれば「書かなくちゃいけない」から
万年筆も使うよね?

私、子供の頃に日記書いていたから分かっているど、書き始めるとぐんぐん進む質なので(まあ、このブログを見てもわかるでしょう/苦笑)消費できると思う。

で!

なんでノートが欲しかったのと思ったのかと言うと!

万年筆を使うためには「書か」ないといけない。

Bullet Journal も5年日記も、毎日は書くけど量は書けない。

量を書かないとすると
何本もの万年筆をドライアウトさせずに使って行くことはできない。

これからインクも増えるだろうに。。。
(=インクの入った=手をかけなければならない万年筆がもっと増える)

ので、んじゃ「万年筆雑記帳」を作ればいいじゃん!?と。

新しい万年筆の書き味を試したり、インクの色を試したり
万年筆をぽっと手に取った時に感じたり思ったりしたことをつらつら書くノート。

これなら、何も特筆することない日常を過ごしていても
日記ではないのでどんどん書ける!!

ノートを買った翌日から3泊4日で出かけているので、三日坊主になるかどうかもまだわかりませんが、実は早速その日のうちに3ページ書いてます

1,2ページは買ってすぐ。
1ページ目はいわゆる前書き。ノートを買った理由とか?それを書いている万年筆の書き心地とか?
2ページ目は、違う万年筆で書いて最初の万年筆との比較など。

3ページ目は、その日の夜になんかまた書きたくなってつらつらつら。。

基本自分ってやっぱりおしゃべりなんだな。。ともわかりました。

あとは旅行から帰ってからどれだけ続くか。。ですね。

無駄遣いにしないためにも頑張ります。

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日本語が好き、英語は苦手。なのになぜかアメリカ暮らし27+1年(夫は日本人)。 娘二人も大学生になり アメリカ中西部のEmpty Nestでのんびり暮らしつつ、思うところを綴っていこうかなと思っています。

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