Sunflower Field

9/02/2023

アメリカ生活 日常

 数日前、他州で暮らす次女から「地元の農家が Sunflower Field を開放しているよ」と知らせがあり

若いころから好きだったひまわり🌻
(だけでなく、幾人かの友達も私に対してひまわりの印象を持ってくれたり。会社の退職時にひまわりの花束を頂いたり。)

最近「これからはもっと好きを表に出していこう」と決めたところでもあったので
「これは無視できない!!」と
情報を確認して夫を誘って行ってきました。

写真撮るなら午前中よね~。
日暮れ近くもいいけど人が多そうだし。。
と、いつもはゆっくりしている土曜日の午前中、まずお店に行ってチケット(リストバンド)を$7で購入。少し離れた場所にあるひまわり畑まで自分の車で移動。

場所を説明されるときにバックヤードからiPadを持って来たので
(あ、今日は私たちが最初の客だわ)
とわかり「写真が撮り易いなぁ」とわくわくしながら向かいました。

実際の場所は

目立った看板も入り口らしい入り口も何もない、ただひまわりがたくさん咲いているだけの場所(笑)。

普段からきびきび運転できない夫が車をどこに止めていいか困惑してしまうくらい。
適当に、ここが駐車場だろうと思われる広い場所の端に止めて、さっそく畑に入っていった。

私たちの住んでいるエリアでは小ぶりの花がたくさんつく
Wild Sunflower はどこにでも咲いているのだけれども、いわゆる日本で有名な大きな花の「ひまわり」ってあまり見ない。

 (よそから引っ張って来たWild Sunflower の写真) 

その「ひまわり」がたくさん咲いているのはやっぱり壮観。

(もっと背の高いひまわりが、もっと広い場所で咲いていたら
もっと良かったけど、ここではこんなもんかな?充分です。)

手前の方はもう何日か経っていて少し元気のなくなっている様子のひまわりたちでしたが(上の写真)

中に入っていくと元気も良く、虫たちが飛び交う活き活きとした花たちに囲まれて気持ちが良かったです。

もちろん写真もたくさん撮りました。

何しろ周りに誰一人いないので、夫に指示を出しながらでも
(笑。娘たちが一緒なら彼女たちに指示を出されて撮ってもらえるので良いのですが)イライラすることなく時間を使えたし。。

ただ、ひまわりを背に写真を撮るということは、顔を太陽に向けねばならず…サングラスをしてもまぶしく。サングラスを外したらどうしてもしかめ面になってしまい、それには苦労しました。

チケットは一日有効なので、日暮れ前にもう一回行ってこようと思っています。


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日本語が好き、英語は苦手。なのになぜかアメリカ暮らし27+1年(夫は日本人)。 娘二人も大学生になり アメリカ中西部のEmpty Nestでのんびり暮らしつつ、思うところを綴っていこうかなと思っています。

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