今週末、付き合い始めてからの７年目の記念日だから、、と
長女の彼氏君が東海岸に住む長女のところに行く話は聞いていた。
でもその前に
「（仕事が終わったらうちに）寄ってもいいか？」と聞かれていて
「（なんだろう？）いいよ」と、来てくれた昨晩 (9/7/23)。
「行ったらこれを渡すんだ」と見せてくれたのは 婚約指輪！！
（実はちょっと推測してた❤。母の感^^。）
ここに至るまでの諸々（我々の関係性＝仲良し、など）は別途書こうと思うけど
なんていうか。。。
長女に渡す前に私たち（彼女の両親）に見せに来てくれる気持ちが嬉しい。
（見せてもらった時のリアクションがアメリカ人に比べて小さかっただろうが、問題なかったろうか？？？）
（そして夫が彼にかけた「Congratulation！！」は合っているのだろうか？）
彼が帰った後で
「本人にプロポーズする前に親に指輪を見せに来てくれる（報告してくれる）のが嬉しいよね。」
「日本だったら、本人同士で婚約してから親に初めて会わせるとかそんなじゃん？」
などと話していて、ふと気になったので夫に聞いてみた。
「あなたはどうなの？お気持ちは？」
「何が？うん、アメリカらしいよね。」
「いや、そうじゃなくて。娘を持つお父さんとしてのお気持ちはどうなのよ？」
「ああ。。特にないよ。彼女が１８歳になった時に
『もう１８歳だから、親の許可なく結婚できるようになったんだよ😁』
と言われて、その時に、もう反対とかできないんだなと知ったから」
だ、そうです。（ちなみに彼女はもうすぐ２５歳になります。）
へぇ～。
私も同じこと言われていたけど、まったくそんな風には取っていなかったから
ちょっとびっくりでした。
お父さん、７年も前にそんな悲哀を味わっていたとは。（笑）
まあね～、それ以上に
すでに彼らは、一緒に旅行行ったり（日本にもこの夏二人で行った）、彼のお姉ちゃんの結婚式にも参加してるし、長女の大学の卒業式に彼のお祖父ちゃんも来てくれているし、彼は私とも仲良くなってて、結婚するのはタイミングの問題だったしね。
（結婚してないけど、周り（家族）の扱いは夫婦、義理の息子、義理の娘みたいな）
「今更『結婚できません』とか言われる方が（長女が）かわいそうだよ」だって。
「いや、それはないからｗ」と即突っ込みましたが。
今、こんな記事書いてますが(9/8/23)、投稿するのは長女から報告が来てからです。（それまでに校正できるかな？）
（「ラッピングしないの？」って聞いてから自分で納得。
プロポーズの時は基本箱を開けて膝まずくので、
ラッピングは要らないのだった。）
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