昨日NHK大河の「鎌倉殿の13人」で中川大志くん演じる畠山重忠が最期を遂げました。（第36回「武士の鑑」）
私は本気のネタバレは好まないけれども、ある程度見どころを見逃さないための注意喚起的なネタバレはあってもよい認識なので
（また怖かったりグロかったりしそうなところを見るのを避けたいのもある。それにそもそも歴史ものは基本「ネタバレ」作品だしね）
スマートニュースで情報をチラ見、北条義時（小栗旬）と殴り合い？。。。甲冑着て殴り合いってどんなんだ？と視聴に臨みました。
いやぁ、放映後のスマートニュースにも載っていましたが
「中川大志劇場」でしたね。
奥さんに別れを告げる時の表情の変化とか
「誰が戦などしたいものか！」の前の顔の動きとか
（これはLifeで培われたかな？と思いましたｗ）
その後の見せ場すべてで微妙な感情がちゃんと表現されていて
彼が歳を経ておじさん俳優になった時の演技はさぞすごかろう。。と余計な妄想までしてしまいました。
草刈正雄も今や渋くてうまくてコミカルな演技もできるイケメンおじさん俳優ですが、若い頃はそこまで演技巧者という風ではなかったように思うので（単に見る側の私が幼かっただけかもしれないけれど）
中川くんの将来が楽しみですね。
ちなみに。。。24歳って長女と同い年でしたわｗ。
彼女はこれから誕生日なので先週は気が付きませんでした。
長女も割としっかりした23歳ですがまだ学生なので
同い年で、自身の職業に於いて大人を引き付けるほどの実力を持っている中川くん、改めてすごいわ～。
もう礼賛しかできません。
でもやっぱり次に彼を見るのはLife でのコント
「おもしろ中川くん」かもなぁ（苦笑）。
（アメリカにいるとみられる番組限られているのでね～^^;）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
読んでいただきありがとうございました。
にほんブログ村のランキングに参加しています。
宜しければ、以下のバナーをポチって頂けると有難いです。
0 件のコメント:
コメントを投稿