甘納豆と娘の彼氏くん

9/01/2022

日常

先日久しぶりに夫と激しい喧嘩をして、もうほんとに
「まじか。やってられん。」と怒りの余りPC立ち上げてJALのサイトに行って日本行きの片道チケットを購入確定のポチる寸前まで行ったのですが

いろいろなことを思って「ポチるのはもうちょっと待とう」とギリギリのところで思いとどまったのでした。

で、その時の「いろいろ思った」の中で大きかったのが

日本滞在中に送った荷物の宛先がはがれてしまい、段ボールに直に書いた長女の彼氏君の住所に届いてしまった荷物を
彼がちょうど同じ日の午後に持ってきてくれていたのね。
で、ついつい玄関で1時間くらい長話をしたのだけれども

その時に彼が
甘納豆を作れるようになりたいんだ」というので
私もちょうど近々作ろうと思っていたからその時に連絡するよ。一緒に作ろう
と約束をしていて

その約束を日本に帰っちゃったら果たせないなぁ
というものでした。

他にも、私が関わっているグループの始動(新学期)のミーティングが来週あるなとか、日本入国にまだPCR検査必要だっけ?(それも考慮した日を選んでましたが)とか

いくつか要素はありましたが。。。

これまでも喧嘩しては、”家出” (普段出歩かない夜に遅くまで開いている店に行ってプラプラするとか)は何度もあったけれども

航空チケットを取るまではしたことがなく、そいう言う意味では今回
行動の手前で「しない」をする(ストップをかける)のは、かなり心に負担がかかりました。(衝動を理性で止める負担ですね)

その状態で最も止める「理由」になってくれたのが長女の彼氏くんとの約束でしたので、密かに感謝しておりました。。。
(Facebook ではぽろっと書きましたけど) 

そんな中、喧嘩の後遺症?で数日間放心状態で呆けた後
ようやく元気になっごそごそと身の周りの事を始めていた所
数年前から(時々)書いているマイ・ノートを見返すチャンスがあり

なんと!!

甘納豆を家で作れることを知ったきっかけも、長女の彼氏君だったという記録を発見!!
Coinsidence!!と興奮して今記事にしています。

実は。。去年、その直後にそれをブログの下書きには書いていて
ほとんどできているのに最後の校正がまだのまま投稿のタイミングを逃していたものがあるので、今回この記事と一緒に投稿します。
甘納豆って家で作れるんだね

食べ慣れないものは食べたがらない人が多いアメリカ人ですが、長女の彼氏くんは初めての食べ物をたべてみるのは「Cool!!」と思うんだそうです。

ちなみに甘納豆は、私がスコーンの生地に入れて焼いてあげたものを彼のお母さんも喜んでくれて、それで彼も作れるようになりたいと思ったようです。

実はいわゆる「納豆」も彼は挑戦済みですw。
まだ美味しいとは思えないけど「慣れていきたい」という意気込みは聞いていますw。

私の作る日本食も喜んで食べてくれるので有難いです。
お箸の使い方もラーメンのすすり方もどんどん上手になっています。
うちで食べた一番好きな料理は家族で囲むお鍋だそうです^^。
(最後の方は彼の紹介になっちゃったw。)

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日本語が好き、英語は苦手。なのになぜかアメリカ暮らし27+1年(夫は日本人)。 娘二人も大学生になり アメリカ中西部のEmpty Nestでのんびり暮らしつつ、思うところを綴っていこうかなと思っています。

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